art
2022年12月01日
コンサバター 大英博物館の天才修復士 by 一色さゆり
表紙を見たら手を引っ込めたくなるような絵柄なんだけど、美術品の修復という専門職に引っかかり読んでみた。
「不審者」の主人公の専門職、本の校正、校閲が丁寧に書き込まれていたのでちょっと期待していたが・・・。
軽いタッチで2時間ドラマ向きの雰囲気、でもアートに関する深い造詣は一目、特に「和時計」には強いインパクト。
人物描写を深くしてドラマチックに仕上げて欲しいかな。
世界最古で最大の大英博物館。その膨大なコレクションを管理する修復士、ケント・スギモトのもとには、日々謎めいた美術品が持ち込まれる。
すり替えられたパルテノン神殿の石板。なぜか動かない和時計。札束が詰めこまれたミイラの木棺。
天才的な審美眼と修復技術を持つ主人公が実在の美術品にまつわる謎を解く、豊潤なるアート・ミステリー。
2021年11月06日
夜より暗き闇 by マイクル・コナリー A Darkness More than night
マイクル・コナリー 再読シリーズ
心臓病で引退した元FBI心理分析官テリー・マッケイレブは、旧知の女性刑事ジェイ・ウィンストンから捜査協力の依頼を受ける。殺人の現場に残された言葉から、犯行は連続すると悟ったテリーは、被害者と因縁のあったハリー・ボッシュ刑事を訪ねる。だが、ボッシュは別の殺しの証人として全米が注視する裁判の渦中にあった―。
こんなに面白かったんだ!。
ちょうどTVドラマでもこれをベースにしたの見たとこだった。
見てる時はこんな話あったかな?と思ったけど、本を読んで納得。
TVドラマの方もうまいこと描いてたね。登場人物の違いがあるから役割は違ったけどね。
本の要素をうまく掴んでた。
これ読んでる途中で図書館からメール。
最新作「鬼火」、あれ、図書館行ったら上巻だけだった。
2020年08月10日
2020年08月08日
ホキ美術館に行ってきた。でも、見たかった絵の展示がなかった(><)!
昨日はどこに行ったんだっけ?
え〜と、アート、💡 美術館に行って来たんだ。
#ホキ美術館 というとこ。
ここは、写真のような絵を主に展示している美術館だ。
裸のご婦人、いわゆる裸婦を描いた作品もいっぱいあったよ🤤。
ラフなのに緻密で繊細、絵なのに写真以上にリアル!ってこれいかに。
なかなか奥が深い。
高速、アクアライン使ってはるばるやってきた。
風まかせナビまかせだから、広い千葉,自分がどこにいるのかさっぱりわからん。
ETCだから、高速代いくらかかったのやら・・・。
はるばるやってきたけど見たかったのは展示してなかったよ(><)。
これ、これ、すごい!
島村信之画伯のが見たかったのだ。
いいね、いいね
うい
つかまれるなぁ
表情がいい